ラ・ロシェル山王のコンセプト
フレンチの鉄人坂井宏行シェフのお料理でもてなす美食ウェディング。料理がおいしい結婚式1.5次会を。
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オーナーシェフ
坂井宏行
真っ白いコックコートと背の高い帽子に憧れ17歳でフランス料理の道に進み40余年。これまでに多くの方に出会い、お客様の笑顔に支えられてきました。何よりも料理を作るのが好きな私はこれからも料理人でありつづけます。
1942 鹿児島県に生まれる。17歳でフランス料理の世界に入り、「ホテル新大阪」で修業を始める。19歳の時、単身オーストラリアに渡り「ホテルオリエンタル」にて力をつける。1年半の修業の後、帰国。
1963 銀座「四季」にて、3年間修業。フランス料理の先駆者的存在だった志度藤雄の指導を受ける。その後、青山「ココ・パームス」「西洋膳所 ジョン・カナヤ麻布」にてシェフを務める
1980 38歳にて独立。南青山に「ラ・ロシェル」をオープン。オーナーシェフとなる
1994 2月 フジテレビ「料理の鉄人」に出演19992月14日「ラ・ロシェル南青山」をオープン9月にフジテレビ「完全なる料理の鉄人」で最強鉄人になる
2002 9月6日 「ラ・ロシェル福岡」をオープン
2005 フランス共和国より農事功労章「シュヴァリエ」受勲
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ラ・ロシェルのはじまり
オーナーシェフ坂井宏行が、生まれて初めてのフランス旅行で訪れた町「ラ・ロシェル」。 イギリスに近い大西洋に面した港町で、入江に繁留するたくさんのヨット―。そんな美しい町の名を店名に掲げ「ラ・ロシェル」が誕生し、もっと個性的でアットホームな“記念日作り”。おふたりのオリジナリティーを表現するウエディングとして、ラ・ロシェルのレストランウエディングは始まりました。
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熱い想いのこもった料理
料理を目の前にしたときの感動、口にしたときの喜び。 華やかながらも、温かな雰囲気が漂う空間は、時の流れを忘れさせてくれます。卓越したセンスが生かされた、目にも舌にも美味しい料理で過ごしていただく、特別なひととき。
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ウェディングメニュー例
<アミューズ>
温かい豆乳のフラン 真ツブ貝と浅葱ソース
<オードブル>
スイートな人参のムースに
旬の魚介と昆布のジュレを添えて
<お魚料理>
脂の乗ったサーモンのポアレに
さわやかな南仏香るレモンソース
<スープ>
季節の野菜をまろやかなスープにして
<お肉料理>
黒毛和牛肉のやわらか赤ワイン煮
大地の恵みの野菜達と共に
<デザート>
“ラ・ロシェル”スペシャルデザート
コーヒー
会場
ラ・ロシェル山王
住所
東京都千代田区永田町2-10-3 東急キャピトルタワー1F
アクセス
銀座線・南北線 溜池山王駅 5番出口よりすぐ
丸の内線・千代田線 国会議事堂前駅 5番出口よりすぐ
挙式
宴内人前式/なし(ウェディングパーティーのみ)
収容人数
着席~80名、半立食~100名